時合(じあい)
魚の活性(エサを食う勢い)が上がり、よく釣れる時間帯。
例:時合が来た!
地磯(じいそ)
シェイキング
シェイド
筏・ケイソン・桟橋などで水中に出来た影
ジェット天秤(じぇっとてんびん)
潮(しお)
潮裏(しおうら)
潮表(しおおもて)
潮上(しおかみ)
潮変わり(しおがわり)
潮下(しおしも)
潮流が流れて行く方向。
逆:潮上
潮通し(しおとおし)
潮流の流れ。
例:潮通しが良い
潮止まり(しおどまり)
潮回り(しおまわり)
潮見表(しおみひょう)
潮汐表のこと。潮の満ち引きの大きさや万干潮の時刻ををカレンダーに書き込んだもの。釣りを計画する際の基本的な資料。
潮目(しおめ)
1.顕著な潮流が水面に現れているところ。
2.潮と潮がぶつかる境目が水面に現れているところ。
仕掛け(しかけ)
ジギング
メタルジグを使って海底(ボトム)からジグを動かしながら巻き上げて魚を食わせる釣法。フィールドの状況によってジグを変え対応する。ジギングは使うジグは大きさにによってジャンルが分かれ呼称もそれぞれある。
ジギング:100g~300g
ライトジギング:60g~150g
スーパーライトジギング:20g~60g
マイクロジギング:1g~20g
ウルトラライトジギング:5g~15g
※上記に明確な規定はない。
ジグの重量に適合したタックルで臨む。この中でスーパーライトジギング以下がショアからのキャストでも可能なジギングになる。アクションの組み立てはピッチとジャークで、基本は「ワンピッチジャーク」と言われる1回の「しゃくり」でリールを1回転させる動作でジャークの後のフォールでジグはダートする。さらにこれの応用で「ハイピッチショートジャーク」「スローピッチロングジャーク」「1/2ピッチ1ジャーク」などアクションは様々でアングラーは色んな「ピッチ&ジャーク」を繰り出して魚を誘いバイトさせる。テクニックの数と状況判断が釣果を左右する。船からのバーチカルなジギングはかなりキツイ釣りなので練習も必要かも。
ジグ
ジグ単(じぐたん)
ジグヘッド
ジグヘッドリグ
時化(しけ)
シズ
沈み瀬
沖根(おきね)のこと。沈み根とも言う。釣り場から見て沖にある岩礁。邪魔になる事もあれば、好ポイントになる事もある。
沈め釣り
GT
下栓(したせん)
振出竿の一番下に着けてあるキャップ。
同:バットエンドキャップ
仕立てる(したてる)
下巻き(したまき)
リールに新しい道糸を巻く時、巻いた面の高さ合わせる為に、古い糸や安い糸などを巻いて底上げをすること。
シーバス
渋い(しぶい)
仕舞寸法
締める(しめる)
締め込む(しめこむ)
シモリ
ジャーク(ジャーキング)
リールを巻く時にロッドをしゃくってルアーを動かす動作。
・ワンピッチジャーク
・スロージャーク
・ショートピッチジャーク
・ロングジャーク など
リールを巻く動作(ピッチ)と組み合わせると様々なジャーキングがあり、状況に合わせて使い分ける。
ジャガジャガ巻き
尺(しゃく)
シャクリ(しゃくる)
シャッド
シャッドテール
ジャミ
1.マダイの稚魚のこと。
2.小魚(雑魚)のこと。
シャロー
シャロースプール
シャンク
集魚剤
出世魚(しゅっせうお)
シュリンプ
小エビまたは小エビに似せたワーム。
ショア
ジョイントベイト
ショートバイト
ショートピッチジャーク
ショックリーダー
常夜灯
漁港などにある一晩中明かりを付けている設備。光に魚が集まるので夜釣りのポイントになる。
シリコンスプレー
自立ウキ
ウキの下にオモリが内蔵されていて自立する棒ウキ。仕掛けの下部にオモリを入れないフカセ釣りで遠くまで流したい時に使用する。
シンカー
シンキングペンシル
シンキングミノー
シンキングルアー
シングルフック
シンカーストッパー
神経締め(しんけいじめ)
新子(しんこ)
その年に生まれた魚やイカ。
同:当歳魚
例:新子イカ
人工漁礁(じんこうぎょしょう)
海底に廃船やケーソンなどを沈めて魚が居つきやすくしたもの。