釣り用語辞典(ノ)

ジャークやトゥイッチなどのアクションを入れずに一定の速度でリールを巻く「ただ巻き」のこと。タイラバ釣りではこの巻き方を使う。また、リップ付きのプラグやバイブレーションやスイムベイト系のルアーはただ巻きで泳ぐので簡単。
同：ただ巻き

バス釣り用の特殊なトップウォータープラグのこと。羽やブレードやプロペラまで付いている物もある。羽根付きなので水面をクロールし騒がしく泳ぐ。

その日の釣りを終了し竿を竿袋に納め片付け始める事。
例：「納竿は４時です」

掛かった魚の勢いよく走り、立てていた竿が下に持って行かれる事。

釣った魚を締めずに死なせること。活け間で死んだ魚も野締めになる。血抜きがされてないので鮮度が落ち味も落ちる。
反：活き締め

オモリを付けずにワームを付け針の重みだけで沈める釣法。

魚が同じ場所に集まり産卵を行うこと。特に意識されるのはマダイとチヌで大型を釣る絶好のチャンス。チヌは４月～５月中旬で「花見チヌ」はこの時期釣れるチヌの呼称。マダイは３月～５月で」「サクラ鯛」はこの時期釣れるタイの呼称。

糸やロープの結び方のこと。
例：ＦＧノット、エイトノット

アタリが無いこと。

ヘラや渓流に使うリールが付かない竿で、
先端の紐(リリアン)に道糸をチチワ結びで結んで使用する。
波止などの遠投しない小物釣りでは手返しが早い分有利。
５ｍのヘラ竿なら結構大きい魚も取れる。

返しが内側に出ている針(フック)
殆どの針がこれ。

魚が針を飲み込み、簡単に外せなくなった状態。
(対処法)
１．針外しで外す。プライヤーやフォーセップを使う。
２．手術する。
３．ハリスを切る。

申し込んだ人(他人も混ざる)が定員まで乗って釣りをする遊漁船。目的の釣り方に慣れない内は遊漁船に乗り、釣り方を教わり修行をするのも上達への早道と言える。

魚がハリ掛りし竿に重みが掛かる状態のこと。

音を出すパーツのラトルが入っていないプラグ。