釣り用語辞典(モ)

         
            
           
            
           

モーニングバイト

朝マズメのアタリのこと。早朝は魚(特に青物)の活性が高くバイトの可能性が高いのとその日の開始早々のアタリという事で期待値が込められた言葉。

藻エビ(もえび)

ヤマトヌマエビ

餌になるエビの一種。「ミナミヌマエビ」や「ヤマトヌマエビ」
類:田エビ

モジリ

魚が水面で反転したり背びれなどで波紋が出来る様子。魚が泳いで出来た水面の変化。

縺れる(もつれる)

仕掛けや道糸が絡み合って直線になってない状態になること。場合によっては復旧に何時間も掛かる縺れもありそのような場合は仕掛けを作り直した方が早い。

モトス

サビキや同付きの仕掛けで、「枝ス」に対する「元ス」。つまり幹糸のこと。

藻場(もば)

藻が密集したところ。

もやい結び

船を係留させる時の係索(ロープ)の結び方。一度固定したらずれないし解く時も解きやすい。
同:ボーラインノット